2003年10月にソロシンガーとしてデビュー後、ユニットやバンドでの活動を経て、
現在ソロ活動中の北出菜奈が、ライヴ活動を共にしているバンドメンバーの
奥村大(ギター/ Wash?)、KANSA(ベース/aeronauts, BRAZILIANSIZE)、
中畑大樹(ドラム/ syrup16g)、テナ(キーボード/惑星アブノーマル)の4人と
制作した新作ミニアルバムが遂に完成。
本作は2016年のバンド活動休止後以来、
4年ぶりにバンドスタイルで楽曲制作&レコーディングを行った作品で、
北出菜奈がフェイヴァリットに挙げるポストパンク、
シューゲイザー等のオルタナティヴ・ロック・サウンドの
影響下にある楽曲が散りばめられている。